これまで頑張ってきた生徒たち主役の体育祭を成功させる
ために、何点かお願いがあります。
1 近隣の商業施設(バリューやコンビニなど)には絶対に
駐車しないでください。上分小学校と矢野勉強堂西側のH
ITO病院北駐車場を借りています。
2 保護者席の場所取りは、当日の朝のみとします。前日に
シートなどを置きに来ないでください。
3 トイレは、生徒靴箱東側のトイレを使用してください。
下履きのまま利用できます。ただし、校舎内には入らない
でください。
4 ゴミは、必ず持ち帰ってください。ゴミ箱は設置しませ
ん。
5 開会式や閉会式は静かにしてください。
6 午後にPTA種目として、玉入れがあります。保護者の
皆様ふるってご参加ください。学年対抗で実施します。
大人も子どもも楽しめる、爽やかな川南体育祭にしましょう。
体育祭の練習が、佳境を迎えました。生徒会中心に進めてきた
全校練習、行進や競技の練習などで団結力を高めた学年練習、ク
ラスで作戦を考え工夫して取り組んだ放課後の学級練習など、ど
れも生徒たちは全力で取り組んできました。
体育祭にかける思いを、当日感じていただけるとうれしいです。
「英姿颯爽」の体育祭スローガンのもと、学年練習や放課後の
学級練習が始まりました。本日の午後からは、全校練習もスター
トします。
学級練習では担任の先生と相談しながら、跳んだりしゃがんだ
り走ったりして、クラス一体となり取り組んでいます。
体育祭は、10日に予行演習をして、15日(日)が本番に
なります。躍動する川南生のパワーで感動を与えられるように
練習を頑張ります。
先月末の30日に愛媛県生涯学習センターで開催された「第7回
科学の甲子園ジュニア愛媛県大会」の様子を紹介いたします。
この大会は、県内の中学生を対象に、理数系の教科への関心を高
め、学力の向上を図ることを目的にしています。
筆記試験と実技試験があり、実技試験では、当日示される問題に
対して25分間で相談して、考察結果を全体の前で実演するもので
す。
46組が出場した中で、実演内容が最もすばらしいという高評価を
得て、見事優勝しました。出場した2年生の宮﨑君、篠原君、長野君
の3名は、準優勝であった愛宕中学校(八幡浜市)の生徒とともに、
愛媛県チームを結成し、12月6日~8日に茨城県で行われる全国大
会に出場します。
9月になり体育祭に向けて本格的に始動しました。
8月1日の全校登校日のあとにリーダー研修会が開かれ、ここで
体育祭スローガンについても検討されました。
そして昨日の6校時に体育祭結団式が行われました。まず最初に
スローガンが披露されました。
今年のスローガンは、「英姿颯爽(えいしさっそう)~勇敢に戦え
川南の底力を出し切って~」です。1年生が考えてくれたものです。
この言葉は、堂々とした立派な姿で、勇ましくきびきびとしている
様子を表しています。だから体育祭も、勇敢な姿で、みんなが底力を
出し切って、爽やかに戦いあいたいという思いが込められています。
色組団に分かれてから、夏休み中にみんなで作成した各学級の力作で
ある学級旗をお披露目し、込められた思いを堂々と発表しました。当日
は、この旗を高らかに振り、自分の学級だけでなく、同じ色の学級を、
精一杯応援してくれることでしょう。
学級旗の披露後は、各組団の3年生リーダーや担任の先生方を中心に
円陣を組んだり、決意を発表したりして、結束力を高めました。
昨年から学級旗をつくり、同じ色同士がまとまりを見せる新しい
スタイルの体育祭へと盛り上がっています。
本校では、例年2学期始業式の日に、社会を明るくする運動作文
発表会」を開催しており、今年も四国中央市保護司会から7名の方
をお招きして実施しました。
1年生の石川さんは、実体験からあいさつの大切さを、2年生の
津田さんは、ネット社会の危険性を、3年生の押条さんは、明る
い未来をつくるための3つの実践を発表してくれました。会場か
らは3名のすばらしい作文発表に惜しみない拍手が沸き起こりま
した。
四国中央市保護司会長の大西さんからも、3名に対して賞賛のお言葉
をいただきました。
新学期のスタートにあたり、作文の内容を我が事として一人でも多く
の人が実践し、明るい社会づくりの一人となってくれることを願ってい
ます。
始業式の後には、夏休み中の諸活動の表彰式が行われました。
剣道大会や県吹奏楽コンクール、県総体四国総体、さらに科学の甲子園
など多岐にわたっています。
科学の甲子園ジュニア愛媛県大会では、2年生の宮﨑君、篠原君、長野
君が出場し、46組中見事優勝を果たしました。筆記試験と実技試験があ
り、実技はテーマについて25分で考えて実演発表するものです。すばら
しいチームワークで勝ち抜いた3名は、12月に茨城県で行われる全国大
会に出場します。
陸上部3年生の大西君と大野君は、夏休み最後の土日に実施されたジュ
ニアオリンピック選考会で好成績を上げ、大西君は200mとリレーに、
大野君は100mとリレーで10月に川崎市等々力陸上競技場で行われる
「第50回ジュニアオリンピック」出場が決定しました。
40日あまりあった夏休みが終わり、いよいよ新学期がスタート
しました。登校してくる生徒たちの表情は、夏を惜しむ顔つきの子
や久しぶりに友達に会えるうれしさがにじみ出ている子などさまざ
までした。
朝の会の後は、校舎内外の清掃に取り組み、気分も学習環境も整
えて始業式に臨みました。
始業式の中で、校長先生より夏休み中も生徒のがんばりや成長を
賞賛したり、2学期がんばってほしいことを分かりやすい言葉で話
されたりしました。
親子奉仕作業と銘打っているので、親子で同じ作業をしている生徒や
部活動単位で参加してくれた生徒もたくさんおり、暑い中よくがんばっ
てくれました。参加してくれた部活動は、野球部・柔道部・女子バスケ
ットボール部・男子ソフトテニス部・女子ソフトテニス部・男子バレー
ボール部・女子卓球部・陸上競技部のみなさんでした。それ以外にも、
多くの生徒が参加してくれました。ありがとうございました。
本日の早朝(7:30)より、快晴の中でPTA親子奉仕作業が
行われました。今回の作業内容は、前庭や藤棚の剪定作業と正門付
近や運動場周辺・西門周辺の除草作業、体育館通路のペンキ塗り作
業でした。これが、作業後の様子です。
保護者の参加は、毎年10数人ずつ増えて、今年は70名を超えま
した。お父さんの参加人数が増えました。また、生徒や教職員などを
合わせると、総勢240名が2時間集中して作業に取り組み、見違え
るように美しくなりました。