創立60周年記念全校集会!
2024年1月17日 18時52分1月17日(水) 今日も寒かったですね。今季初めて車🚗のフロントガラスが凍っていました。今日の最低気温は-1℃、最高気温は11℃。明日は、天気が悪くなりそうで、午後から☔の予報ですが、寒さはましになりそうです。さて、今日は5校時に創立60周年記念行事の一環として、全校集会を行いました。歴代の校長先生を始め、本校とゆかりの深い方もお招きして行いました。その様子を掲載します。
《創立60周年記念 全校集会》
6校時の全校集会は校長先生が進行役となり、2部構成で行いました。初めに本校の『60年の歩み』をスライドを使って紹介し、次は『パネルディスカッション』を行いました。
『60年の歩み』では、川之江南中学校は1964年に金生・金田・上分・川滝の4中学校が統合してスタートしたこと、当時の生徒数は1583名もいたことなどから始まりました。校舎が落成したのは翌1965年3月、そうして1966年4月から現在の校舎で学びが始まったそうです。スライドでは、校舎が完成したころの様子や旧4中学の様子、また通学距離が遠い生徒のためにあった「学生寮」などの写真もあり、生徒たちは当時の様子を興味深く見ていました。
『パネルディスカッション』では、10年前の創立50周年時に本校校長だった宮内さん、同じく元PTA会長の宮﨑さん、卒業生で1月4日のタイムカプセル開封の運営を担当した大西さん、そして現生徒代表として、3年生で生徒会長だった進藤さんがパネラーとして参加してくれました。自己紹介から始まり、川之江南中の思い出、そして中学生を見て感じることや望むことを話しました。宮内さんは、校舎が完成したときの入学生だそうです。生徒たちは、パネラーの話す内容から、いろいろなことを感じ取っているようでした。
今日の全校集会で、この60年間の積み重ねがあり本校の伝統が築かれてきたことが分かりました。これからの川南生が伝統を受け継ぎ、さらに新しい伝統を築きあげていってほしいと思います。本日参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!😌