今日は、１年生を対象に「思春期教室」がありました。

　四国中央市保健センターから４人の保健師さんをお招きして、実施しました。

　今日の思春期教室では、最初に保健師さんから思春期や命の誕生、思いやりについてのお話がありました。体験の場面では、妊婦体験を代表の生徒に体験してもらいました。

　次に日常の動作をしてもらいました。少し歩くだけでも、重くて足や腰が痛くなったり、歩きにくさを感じました。

　約１０ヶ月間、お母さんは幸せな反面、大変な思いをしながら、赤ちゃんを大切に思い生活してくれていることにも気付きました。

　次に、赤ちゃん人形の抱っこ体験を全員で順番にしました。赤ちゃんが安心できるように、声かけをしながら、また笑顔で抱っこの体験をしました。

　また、赤ちゃん人形を使ったおむつの交換も代表の生徒に体験してもらいました。

 　最後に担任の先生からのお話を聞きました。

終わった後に、保健師さんから聞く態度や体験する態度を褒めていただきました！

今日学んだことをおうちでも話してみてください。

　保健師の皆さん、貴重な体験やお話をありがとうございました！