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少年の日記念行事

2020年2月4日 11時19分

 昨日は節分でした。今日は「立春」で、愛媛県では、この日を「少年の日」と

定めて、14歳を迎える中学二年生に対して、立派な大人になる通過点として認

識していくための大切な日としています。

 本校でも、午前中には記念行事としての平皿への絵付け作業、午後には体育館

にて祝う会を実施します。

 

 記念行事として、地元の陶芸家で「法皇窯」を経営されている高橋直樹さんを

お招きして、砥部焼の平皿への絵付けの手ほどきを受けました。

 まずは、錬心舘において2年生全員に、皿の扱い方や下絵の書き方、釉薬

の塗り方など丁寧に説明してくださいました。

 その後に、各学級の教室に戻り、下絵書きに取り掛かりました。下絵の図

案は、土日に考えて来ることになっていました。

 イラストやデザイン、文字など自分が描きたいものを、工夫を凝らし

集中しています。